【勝手に選んだ】初心者にオススメの仮面ライダーシリーズ ダブル編

【勝手に選んだ】初心者にオススメの仮面ライダーシリーズ ダブル編

はじめに

最近スーパー戦隊シリーズのオススメをしている私ですが、当然仮面ライダーだってプリキュアだって大好きです。勿論初心者の皆様に是非見てほしい作品だって沢山あります!

というわけで、今回は仮面ライダー編です。恐らく他のニチアサおじさん達のブログでも何度も取り上げられたであろう作品を紹介するかと思われますが、タイトルのように「仮面ライダーをあまり観たことが無い初心者向け」というスタンスを崩さないように紹介するつもりですのでどうか最後までお付き合い下さい。

毎度の事ですが注意書きを…

本記事は、作品の良し悪しを比べて批評をするものではありません。あくまで「これなら初心者にも観やすいかな?」というものを幾つかピックアップさせて頂くものなので、作品に対するマイナスなコメントはお控え下さい。

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それでは本日ご紹介するのは…

仮面ライダーW(ダブル)

さあ、お前の罪を数えろ!

(C)2009 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

あらすじ

今から1年前(2008年)、私立探偵の鳴海荘吉とその弟子の左翔太郎は、謎の組織に拘束されていた少年を助け出す。脱出の途中に荘吉が追手の凶弾に倒れ、残る2人も絶体絶命の窮地に陥る中、少年は翔太郎に謎の機械を渡し、こう告げた。「悪魔と相乗りする勇気、あるかな?」

そして2009年秋。あらゆる場所で風車が回る風の街風都において、荘吉の後を継いで探偵業を営む翔太郎と1年前に救出された少年フィリップの元に、荘吉の娘鳴海亜樹子が事務所からの立ち退きを要求しにやってきた。翔太郎に付きまとううちに、亜樹子は風都で怪事件を起こす怪人ドーパントの存在を知る。そして、翔太郎とフィリップが変身する風都を守る戦士仮面ライダーWの戦いに深く関わっていくことになる。

wikipediaより引用

仮面ライダーの中でも平成以降に作られた作品、通称『平成ライダー作品』の中でも、1つの節目でもある仮面ライダーディケイドを境に作られた、通称『平成2期ライダー作品』の第1作目がこのW(ダブル)になります。

最近ではまさかのコミックス化で再び注目を集めるようになりました。

ちなみにこの作品の主人公のうちの1人であるフィリップ君は、なんか最近やたらテレビにでまくるようになった菅田将暉さんが演じています。勿論この仮面ライダーWが初主演作品となりますので、ファンの方も是非視聴してみて下さい!

2人で1人の仮面ライダー

ダブルの特徴は、何と言っても2人の人間が合わさって1人の仮面ライダーに変身する事ですね。当時はあの緑と黒の半分こ怪人なビジュアルに驚いたものですが、今ではすっかりイケメンなスタイリッシュライダーの代名詞となっています。

2人が合体して生まれる仮面ライダー、とはいっても実際に肉体が融合するわけではありません。(表面上はね…)片方がメインの肉体として動き、片方は意識だけを送り込んで合体している感じです。

基本は左側の翔太郎がメイン、右側のフィリップが意識だけを翔太郎の肉体に送って変身する事が殆どです。勿論逆パターンもあります。

ガイアメモリ

平成2期のライダーには、多数の小物アイテムで戦いに変化を付ける、まあ玩具的に言うところのコレクションアイテムというものが必ず存在しています。

1期でもフォームチェンジ時にアイテムを使う事もありましたが、それ等とは圧倒的に数が違い、今日でも玩具屋で単品の箱入りで売られたり、ガチャガチャでいくつも販売されたりと、まさに仮面ライダーの商品のメインとなっているアイテムです。

毎年メダルだったりスイッチだったり様々ですが、ダブルのアイテムはガイアメモリという、USBメモリのような形状のアイテムがそれにあたります。

玩具での話になるんですが、基本的にガイアメモリとベルト(ダブルドライバー)はセットで遊ぶもので、ベルトにメモリを挿すと音声が鳴るというものです。ただしメモリ自体にも音声は入っており、仮面ライダーの使うメモリや敵(ドーパント)のメモリ、更には歴代の仮面ライダーをモチーフとしたメモリというのも存在しており、それぞれ違った音声を楽しめます。

こういった遊び心は子供だけではなく、コレクション系アイテム収集が趣味の大人にも受けが良いのです。何せベルトを買わなくていいし、飾るときも手の平サイズだから置き場所には困りませんからね。

そしてダブルの基本フォームはサイクロンジョーカー。フィリップがサイクロンメモリ。翔太郎がジョーカーメモリをベルトに挿して変身します。

他にも右側は、風を使ったスピード重視のサイクロンの他に、パワーのある火炎攻撃のヒート、曲がりくねった攻撃が出来るルナがあり、ダブルの攻撃のサポートを担います。

左側は、近接格闘スタイルのジョーカー、棒術で戦うメタル、銃が使えるトリガーがあり、ダブルのバトルスタイルを自由に変更出来ます。

これら左右のメモリを組み合わせ、炎でパワーが増したシャフトをぶん回すヒートメタルや、自在に弾が曲がるルナトリガーなど、様々なスタイルで戦うのがダブルのアクションの見所です。後にファングやエクストリームといった上位フォームも登場しますが、まだ見ていない人にはネタバレになってしまうので割愛とします。

ちなみに敵のドーパントと呼ばれる怪人もガイアメモリで変身した人間です。人間じゃないときもあるけど…

元々ドーパントの技術を応用して作られたのが仮面ライダーダブルという設定なので、お互い同じ力で戦っているという事ですね。

敵と同じ力(技術)で戦うというのは、初代の仮面ライダー1号から歴代のライダー作品でもちょくちょく使われる設定で、このダブルでも設定を上手く落としこんでいます。

徹底した2話完結構成

ダブルの面白さの本質は、前編と後編で綺麗に分かれた2話構成の見やすさです。

仮面ライダーダブルに変身する2人の主人公は探偵の仕事をしており、まず探偵社に依頼人が来る等して事件発生。途中でドーパントと戦う事になるが大抵は決着がつかず取り逃がす。

そして十分に伏線を散りばめておいてキッチリ1話分で前編が終了。

翌週の後編で犯人を追い詰め、ドーパントを倒すまででキッチリ1話分。

所謂、事件編解決編で分かれた構成で話が続いていくのが大きな特徴です。

勿論全体の話は繋がっていて、ちゃんと最初の1話から見ないと分からない箇所もあると思いますので、別にどこからでも視聴出来る…という訳ではありません。まあ、他の作品と比べて繋がりが薄いので見やすいといえば見やすいですが…

この構成法が功を奏したのか、翌年、翌々年と2話構成の作品は続いています。

ただネタ切れだったのか、批判の声が大きくなったのか、仮面ライダー鎧武の辺りから2話構成は廃止となりました。

しかしこのダブルは2話構成が始まって間もない作品ですので、お話は非常に綺麗に纏まっています。面白いかどうかは個人で判断して下さい。私はとても面白かったです!

テレビ本編と劇場版のリンク

初見の方には少し面倒な事を言うかもしれませんが、仮面ライダーダブルは劇場版を見てこそ真の面白さが実感出来る作品です!

映画にもいくつか作品があるのですが…

ダブルのキャストが初の主役を勤めた『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』

初のダブル単独映画である『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』

この2つがダブルがテレビで放送していた間に公開された映画になりますので、テレビ本編にも関わるエピソードがちらほらと出て来ます。

特にムービー大戦のダブルパート、ビギンズナイトは主人公2人の過去の話と、翔太郎の師匠のおやっさんの話になるので是非とも抑えておきたいポイントです。

AtoZは…単独映画なだけあってかなり作りこまれた非常にオススメな映画です!ダブルのテレビ本編を視聴した人が見たら間違いなく面白いと思える作品なので、ビギンズナイト以上に見て欲しい作品です!ダークヒーローが好きな人にはたまらない作品ですよ!

一応この翌年の映画にも出演することは何度かありますが、本編終了後のいわば蛇足後日談やパラレルワールドのような位置づけになるので、もし興味があれば…という感じなのでこちらでは割愛します。

仮面ライダーの映画は基本的に1作品の単独映画が当たりなパターンが多く、他作品の集合映画は微妙…という事も一応覚えておきましょう。

癖のあるサブキャラクター達

この作品の仮面ライダーは「風都」という架空の街で活動するヒーローです。所謂ご当地ヒーローみたいなものです。

なので基本的に風都を離れることはなく、敵も風都で事件を起こすので、この街で全て始まり、解決します。

そのため風都の市民を守る仮面のヒーローという意味で、「仮面ライダー」という名前を市民が名付け、市民に愛されている仮面ライダーなのです。まさにご当地ヒーロー…

そして探偵という面を併せ持つ要素として、街の情報屋達も沢山存在し、警察側にも味方がいたりと実に多くのサブキャラクターが登場します。

勿論ヒロイン役(?)の鳴海亜樹子もお忘れなく。後に現れる2号ライダーとのやりとりは必見です。ギャグ的な意味で…

さらには敵であるミュージアムも風都を拠点とする悪の組織であるため、幹部達も戦闘以外でも何度も主人公達に接触してきます。

この風都という街が、いわば場所の限定された箱庭のようなもので、その範囲内でのみ様々な事が起こるため、無理に脚本の風呂敷も広がらず、安心して視聴が出来るというのもこの作品の良いところではないでしょうか。

まとめ

平成2期以降のライダーはどれもCGが派手で、話の内容も分かり易く、こういった特撮作品を見慣れていない人にも視聴がしやすい工夫がされています。

ぶっちゃけた話、W以降の平成2期ライダーはほぼ全て初心者にオススメの作品になります。面白さはともかくとしてですが…

この記事内でも触れましたが、劇場版の特に単独映画は非常に出来の良いものばかりで、是非とも本編と一緒に視聴する事をオススメします。

そしてこの仮面ライダーダブル…Amazonプライム会員なら、映画を含めて全て無料です!Vシネは有料だった気がします…

最早これも恒例ですね!

それでは次回…

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